借用書がなくても取り返せるの? - 貸したお金が戻ってこない(怒)絶対返してほしい!!

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借用書がなくても取り返せるの?

そんなに親しくない相手や高額での貸し借りとなると、借用書を準備するという方も多いでしょう。
でも親しい間柄や少ない金額でのやりとりとなると、口約束だけで済ませてないでしょうか。
例えどんな相手であっても、金額であってもお金の貸し借りをする際には借用書を準備するのがマナーです。
でもお金を既に貸してしまった以上は、後で言ってもどうしようもありません。
それでは借用書がない場合、貸したお金は二度と戻ってこないのでしょうか。

貸したお金の返済を求める際には、「約束」して「契約」があったかどうかが焦点となります。
お金を貸した時に「必ず返済する」と約束したということが証明出来れば、お金が返ってくる可能性は高くなります。
しかし現在の法律では、借用書が無かったとしても口約束でも「約束」したことになり「契約」することは可能となっており、証明するのは難しいでしょう。

でも「お金を貸した」という証拠となるのは、借用書だけとは限りません。
例えば「お金を貸してほしい」とメールで連絡が来て、了解の旨を返信したとします。
するとこのメールそのものが「お金を貸した」という証拠として、使える可能性はあります。
またお金を現金で直接受け渡しではなく、指定した銀行口座に振り込んだとしても、立派な証拠として使えるかと思います。

しかしこれらの"証拠"を後になって集めるのは、中々の骨です。
メールが残っているのならばまだ良いのですが、既に消去してるとなると難しいかもしれません。
また銀行口座の履歴を抑えるにしても、個人では流石に限界があります。

やはり面倒に感じるかもしれませんが、人にお金を貸す時は借用書を準備しておきましょう。
借用書はネットを探せばテンプレートが山のように出て来るので、ダウンロードをすれば簡単に作成することが可能です。
またそれなりの道具を準備する必要も無く、例え広告の裏にシャーペンで記したものであっても、内容がしっかりしていれば借用書として十分に使えます。